わかばシューターで勝率を上げる立ち回り(スプラトゥーン3)

スプラトゥーン3
困っている人
困っている人

今回の記事はこんな人におすすめです

◯スプラ3をやる時間があんまりないけど、たくさん勝ちたい人

◯エイムが下手でも勝率を確実にあげたい人

今回はわかばシューターの勝率を上げる立ち回りを紹介します。

わかばはエイムが下手でも立ち回り次第で大きく勝率を上げることができる武器だと思っています。実際にゲーム時間が少なく、エイム下手な私でもS帯で普通に戦えています。

ぜひ参考にしてください。

わかばシューターの長所・短所

わかばシューターの利点と欠点です。

まずは短所、すなわち、他の武器に比べて弱いところは、キル力です。

比較的短い射程とインクのばらつきにより、短い射程の他の武器よりも対面では弱いという欠点があります。

同じウデマエで52ガロンやスパッタリーやスシと対面するとかなりの確率で負けてしまいます。なのでわかばで対面で挑むことはなるべく避けた方が良いです。

次に長所です。

塗り性能はメイン性能ではかなり高いです。そしてここが重要ですが、サブウェポンとスペシャルがかなり強力です。サブウェポンはスプラッシュボム、スペシャルはグレートバリアです。これらは間違いなく長所と言えます。

わかばシューターの長所を生かすことが勝ちにつながる

スプラトゥーンのバトル全般について共通事項になりますが、勝つためには武器の長所を生かすことが極めて重要です。わかばシューターについては長所である塗り力、サブウェポン、グレートバリアをどれだけ活用するかが勝利への鍵になります。

スプラッシュボムとグレートバリアの使い方は他の記事で紹介していますので、合わせてご覧ください。

サブウェポンであるスプラッシュボムの使い方

>>【わかば】キル数が激増するボムの投げ方(スプラトゥーン3)

グレートバリアの使い方

>>【わかば】グレートバリアの使い方の基本(スプラトゥーン3)

逆に、わかばで対面でキルを狙いにいく立ち回りは、仮にたくさんキルを取れたとしてもチームにとってはマイナスに働き、負けにつながる事もあるかもしれません。

勝率を確実に上げるためのわかばシューターの立ち回り

デスのリスクのないボム投げ

スプラッシュボムを投げることの最大のメリットは、デスするリスクがなく、キルを狙えると言う事です。

デスはチームにとって極めてマイナスになります。復活するまでの時間はずっと人数不利になるからです。

例えば、通信エラーで4対3でバトルしたことがあると思いますが、人数が少ないチームは圧倒的に不利になってしまい、ボコボコにされることが多いですよね。

デスすると短時間であってもそういう状況ができてしまうということです。

なのでスプラッシュボムでデスすることなくキルをとるということはチームにとってプラスになります。

対面はどんなに上手い人でも、デスすることはありますので、対面が下手な人はなおさらボムによるキルを狙いに行くことは有効です。

きれいに塗る

きれいに塗ることは一見地味ですが、チームにとってはとても大切なことです。そして塗りはわかばシューターの得意とすることです。わかばがしっかり塗ることで他の武器は塗りに時間をかけることなく、他の長所の発揮に集中できるわけです。

例えば、ローラーは潜伏とキルが長所ですが、ローラーに塗りをさせてしまうと、相手に位置をバラしてしまうのでローラーにとって不利になります。

スプラ2の時ローラーを使っていたことがありますが、大活躍できるバトルは、塗りの強い武器と同じチームになった時でした。

それだけ塗りは他の武器にとってありがたいのです。特に潜伏キルを得意とするローラー、ヒッセンがチームにいるときは塗りをしっかりやってあげましょう。

わかばが塗ることは味方のキル数の増加につながっているのです。

そして、きれいに塗ることは敵の潜伏する場所をなくすことになるので、チームとしてデスされる回数も減らすことができます。

基本は味方のサポート

わかばは基本的に味方のサポートを意識しましょう。味方のサポートとは具体的にどういうことかというと、

味方が相手と対面で戦っている時にそこにボムを投げる

味方の足元を塗る

きれいに塗って敵の潜伏ができないようにする

このくらいを意識すれば良いです。

なのでわかばで戦っている時の視野は常に広くもち、味方がどこで何をしているか、敵がどこにいるか、を意識することが大切です。

視点は 常に遠く を意識しましょう。

攻め際と引き際を見極める

攻め際と引き際の見極めはとても難しいですが、初心者と上級者の差はここが一番大きいのではないでしょうか。

上級者は数的不利になると一気に下がって味方が回復するまでの守りの態勢に入ります。初心者やウデマエが低いバトルだと、味方がデスされて一人になっても相手に突っ込んでいく場面がよく見られます。

バトル画面上で数的状況は簡単に確認できるようになっているのですが、あまり意識して見ていない人は多いと思います。意識して確認するようにして、数的に有利な時は攻める、数的に不利になった時は下がるという単純なスキルをマスターできるようにしましょう。


本サイトでは他にもスプラ3に関する記事を投稿しています。

>>【わかば】最強のわかばのギア構成(スプラトゥーン3)

>>ジェットスイーパーが弱体化されすぎて『わかば』に乗り換えたら、わかば最強だった(スプラトゥーン3)

興味のある方は合わせてご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました